特産品・食事処

特産品

 山に囲まれ多摩川の源流にあたる小菅村では、山の幸と水の恵みを活かした多くの特産品が揃っています。ノンカロリーの各種こんにゃく加工品、ヒラタケ・エリンギタケの等の栽培キノコ、山露が風味を高めるソバ、そして清らかな流れを利用したわさびとワサビ漬、冷たい水を活かしたヤマメ・イワナの養殖など多岐にわたります。
これらの特産品を使った料理は、年間を通して小菅の湯や宿泊施設で味わえます。また、 その一部は小菅村物産館でもお買い求めできます。
 このほかにも、美しい自然が生んだ「多摩源流水」も販売され、お買い上げ頂いたうち10円が「源流の森再生基金」として森を守る活動に役立っています。
 また、新しい特産品として「マコモタケ」の栽培や、村内で捕獲から解体・加工される鹿肉といったジビエも。

 

ヤマメ
多摩川の源流に位置する小菅村は、「ヤマメの郷」とも呼ばれています。

 

わさび
多摩源流の小菅村は、山のあちらこちらから水が湧き、たくさんの沢があります。
その沢の清流を活用して、昔からわさびが育てられてきました。

 

刺身こんにゃく
山のフグ刺しとも呼ばれる小菅村のこんにゃく。
ぷるっぷるの舌触りで、臭みもないので刺身で食べるのがおすすめです。

 

ヒマラヤヒラタケ
旨味がぎゅっと詰まっていて、煮物・天ぷら・酢の物にも使えるヒマラヤヒラタケ。
キノコの傘の部分が繊細で崩れやすいため、スーパーなどではあまり流通していない珍しいキノコです。

 

多摩源流水
多摩源流水は、小菅村の自然豊かな水源から湧き出る天然のミネラルウォーターです。
売上の一部が「源流の森再生基金」に寄付され、源流域のスギ、ヒノキといった人工林の再生活動、シカの食害防止対策など、源流を守るための活動に役立てられます。

 

ジビエ
ジビエの中でも小菅村で生産量がダントツに多いのが、鹿肉です。
小菅村では多摩川源流の森や畑を獣害から守り生態系のバランスを守るため、鹿の捕獲・駆除をしています。

食事処・土産店

詳しい情報はパンフレットダウンロードページ

または、小菅観光サイト
「こ、こすげぇー」のサイトを御覧ください↓