小菅村公共施設等総合管理計画

公共施設等総合管理計画とは


公共施設等総合管理計画とは「地方公共団体が所有する全ての公共施設等を対象に、地域の実情に 応じて、総合的かつ計画的に管理する計画」(総務省ホームページ)のことです。

 

平成26年1月24日付けですべての自治体に対して総務省から公共施設等総合管理計画の策定要請がなされています。

 

公共施設等総合管理計画に盛り込む内容(平成26年1月24日付総務省資料から)


・公共施設等の現況及び将来の見通し
 【例】公共施設の状況(数、延床面積等)、財政状況、人口動態など

 

・公共施設等の総合的かつ計画的な管理に関する基本的な方針
 【例】統合・更新・長寿命化等に関する基本的な考え方、 総量に関する数値目標など

 

小菅村公共施設等総合管理計画の策定について


小菅村では、村民サービスの向上に資するために公共施設等の整備を進めてまいりましたが、現在、公共施設等の多くが完成後30年以上を経過して老朽化が顕著となっています。
今後、公共施設等の大規模改修や建替えが集中することとなり、多額の更新費用が必要になります。さらに、少子高齢化による生産年齢人口の減少から税収の落ち込みと社会保障関連費の増加が見込まれており、一段と厳しい財政状況が予想されます。
そこで、長期的な視点から公共施設等を総合的かつ計画的に管理し、財政負担の軽減と平準化を図り、公共施設等の最適な配置を実現することを目的として「小菅村公共施設等総合管理計画」を策定しました。なお作成から数年経ち内容の見直しをする必要があり令和4年度に一部見直しをおこないました。

 

 

  【小菅村】公共施設等総合管理計画.pdf(旧版となります)

  【小菅村】公共施設等総合管理計画_概要版.pdf(旧版となります)

 

 

※令和4年度に内容の見直しをおこないました。最新版は以下のファイルをご覧ください。

     小菅村公共施設等総合管理計画 (令和4年度改訂版)