「JTの森 小菅」秋の活動が実施されました

10月21日(土)に森づくりイベント「JTの森 小菅」秋の活動を実施しました。平成18年度に始まった「JTの森 小菅」も今年で18年目を迎えました。

「JTの森 小菅」とは、長作地区鶴峠周辺の森をJT(日本たばこ産業株式会社)が一定期間借り受け、森の手入れを支援する取り組みです。スギ・ヒノキ・カラマツといった針葉樹に加え、コナラ・ミズナラ・モミジといった広葉樹を植栽することで、針葉樹と広葉樹が共に育つ「混交林づくり」に取り組んできました。

今年の秋の活動では、シカよけネットの補修やツタ刈り、鳥の巣箱作りを実施しました。各班で協力してオリジナルの巣箱を作り、木に登って設置するところまでできました。今後鳥が巣を作ってくれるか、期待を膨らませています。

 

  

 

  

 

多くの人や企業によって支えられる小菅村の美しい自然が末永く続いていくように願いを込めたイベントとなりました。

 

  

 

  

 

JTの森広場への登山道入り口はこちらです。

 

 

登山道を10分ほど歩くと広場へ到着します。