村長あいさつ
大菩薩妙見の頭を源とする小菅川は多摩川に、鶴峠を源とする鶴川は相模川と名を変えて首都圏を潤しています。私たちの小菅村は、この二つの河川沿いに開かれた源流の郷です。源流の豊かな自然環境と先人から受 (続きを見る)
地勢
小菅村は秩父多摩国立公園内にあり、都内を貫流する多摩川の源流部に位置しています。東西14km、南北7km、総面積は5,278ha、標高は奥多摩湖面の530mから大菩薩連山の2,000mまでと高低差に (続きを見る)
歴史・文化
縄文中期から後期にかけての土器や石器が村内の各所から出土しています。石器の中には長野県で多く産出された黒曜石を使った鏃もみつかっていますので、今から約4千年も前の時代、すでに先住民がこの地でほか (続きを見る)
産業
昭和40年代までは農林業などの第1次産業が就業者の半数以上を占めていましたが、その後、第2次産業、第3次産業へと移行しています。平成17年の国勢調査では、第1次産業8%、第2次産業35%、第3次産業 (続きを見る)
教育
村立の小中学校が各1校あり、令和2年6月1日現在の児童生徒数は、小学生31名、中学生15名です。小規模校の特性を活かし、小中学校ともユニークな取り組みがされています。 小学校では、高齢者との触れ合 (続きを見る)
福祉
日本の高齢化は、世界的にも類のない速度で進んでいます。2055年には国民の2.5人に1人が65歳以上になるだろうという推計もあります。この超高齢社会の対策として、平成12年度からは介護保険が、平成2 (続きを見る)
特産品
山に囲まれ多摩川の源流にあたる小菅村では、山の幸と水の恵みを活かした多くの特産品が揃っています。ノンカロリーの各種こんにゃく加工品、ヒラタケ・エリンギタケの等の栽培キノコ、山露が風味を高めるソバ (続きを見る)
シンボルマークについて
小菅村に一歩足を踏み入れると、至るところに象形文字のようなシンボルマークを見かけます。 ここ小菅村では縄文中期から後期にかけての土器や石器が出土してることからも、古くから人々が安住の地として生活を (続きを見る)
"こ、こすげぇー"小菅村
小菅村概要については、小菅村を楽しむ総合情報サイト「こ、こすげぇー」もご覧ください。 「こ、こすげぇー」は、今まで小菅村を知らなかった。村の名前は聞いたことはあったけれど、どんな村かはよく分からない (続きを見る)
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