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小菅日記 小菅村イベントレポート

小菅小学生によるヤマメの放流

 2011年5月11日(水)に山梨県漁業協同組合連合会と小菅川漁業協同組合が主催で、小学生によるヤマメの放流が行われました。

 本日の小菅村は、生憎の雨模様でしたが、小菅小学校の全校児童の手により、沢山のヤマメが小菅川の流れに放流され、元気よく泳いでいきました。

 まず、小菅小学校の体育館にて山梨県漁業協同組合連合会会長のご挨拶と、山梨県水産技術センター所長から今回放流するヤマメについての説明がありました。

 放流するヤマメは、去年の秋に卵から孵った一歳に満たないぐらいのものとのことでした。所長のお話に児童達(そして私も)も驚いていましたが、ヤマメの一生は概ね3年ぐらいだそうです。

 また、所長からはヤマメなど、魚が喜ぶ川はどのような川でしょうか、との問いかけがありましたが、さすが源流に住む小菅人らは、正解を含めいろいろな考えを即座に発表していました。

 所長から、魚が喜ぶのは、「キレイな川」「おいしいエサがある川」「石など魚の住む場所がある川」であり、今回放流するヤマメが元気に育てるためにも、一緒に小菅川をキレイにしていきましょうとのお話に、児童たちも真剣な顔つきで耳を傾けていました。

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 説明が終わり、学年ごとそろって小菅川に歩いて移動しましたが、色とりどりの傘に小菅の木々の芽吹きも応えているよう。雨の小菅も魅力的です。

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 川では、小菅川漁業協同組合の皆さんから袋に入ったヤマメが児童に手渡されました。一人ひとり順番を守ってもらってましたが、ヤマメを手渡されるとほんと嬉しそうでした。思わず小走りになってしまう子も。漁業組合の方も楽しそうでした。

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 手渡されたヤマメを大事に持って川沿いに待機。待ち遠しいのか、フライングでしゃがんでしまっている子もいました。

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 先生方が仰ったとおり、児童たちは「元気に育ってね」と声をかけながら優しくヤマメを川に放流していました。優しく放流したヤマメを手づかみで回収してしまう強者もいましたが。

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 天気が良ければ放流後に児童たちで川の清掃をする予定でしたが、生憎の雨だったので風邪をひいてしまったら大変ということで、漁業組合の方々だけでの清掃となりました。お疲れさまです。 

 

 小菅の子供たちの手によって元気よく小菅川を泳いでいくヤマメ。

 子供たちの手を離れていったヤマメが小菅川で大きくたくましく育つのと同様に、子供たち自身が小菅村で、のびのびとたくましく成長してって欲しいと強く思いました。

 川に放流したヤマメを即座に、手づかみで袋に戻してしまう彼ら彼女らは十分に逞しいのですが。

 

 (地域おこし協力隊 関口)

 今年4月から地域おこし協力隊として小菅村にお世話になり始めた6名も「イベントレポート」等、村からの情報発信に関わらせていただくことになりました。稚拙な文章ではありますが、小菅村での出来事を私たちの体験談として綴っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。私たちの日々の活動は、協力隊ブログからもご覧いただきます。

 地域おこし協力隊については、総務課の紹介ページをご覧いただければ幸いです。

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